① チーム編成
- 1チームの登録人数は最大10人とする。
但し、チーム編成上の都合等で10名以上を登録する場合はエントリー料をもって可能とする。 - プレーヤーは7人とし、ゲーム毎のメンバーの入れ替えは自由とする。
但し、ゲーム中のメンバー交代は特別な理由がない限り認めない。 - 男女及び年齢の制限はない。
但し、未成年者のチームは保護者を代表にすること。 - プレーヤーは水鉄砲を持参しても良い。(⑤試合用具を参照)
- プレーヤーは複数のチームに重複して出場してはならない。
- 攻撃側は7人、守備側はキーパー1人守備6人とする。
- ゲーム終了後、参加チームはフィールドを元の状態に戻すこと。(給水、防御壁等)
② 競技場
- 競技場はキャンプ場に特設された自然のフィールドを使用し、当日発表とする。
- キーパーエリアは直径5mの半円と約2mの半円の間とする。
- キーパーエリアには仕切りコーンがあり、攻撃側のプレーヤーが侵入することはできない。
- フィールド内には複数の防御壁及び障害物及び給水所がある。
- キーパーはキーパーエリア内のみ移動できる。
※イメージです。実際の配置とは異なります。
③ 試合時間
- 攻撃、守備が各4分となります。
- 攻守交代時には的の取替えなど準備の為、約2分間のハームタイムを設ける。
- 次の試合のプレーヤーは大会本部前にてゼッケン等の準備を行うこと。
④ 勝敗の決定
- ゴールターゲット及びプレーヤーターゲットは濡れると色が変わる素材となり、約2分の1以上が濡れた時点でプレーヤーは失格、ゴールターゲットの場合は試合終了となる。
- プレーヤーは各自のターゲットが約2分の1以上濡れた時点で失格となり、フィールド外に退場すること。その際の判断も各自で行うこと。※微妙な場合は審判に確認
- ゴールターゲットの約2分の1以上を濡らした時点で試合終了となり、その時点で守備側の退場した数と合算して得点計算する。
- 得点は、プレーヤー各1点、ゴールターゲット3点とする。
得点計算は攻撃側のみとする。 - 同点の場合は試合時間の短いチームが勝利とする。
- 守備側は攻撃側のプレーヤーを全滅させると試合終了となる。
- キーパーは水鉄砲で攻撃することもできるが、試合前に攻撃が防御を選択しなければならない。
⑤ 試合用具(水鉄砲)
- 試合に使用する水鉄砲は、大会事務局が用意するが、市販されている水鉄砲及び手作りの水鉄砲でも可とする。但し、背負いタンク式・電動式、ゼッケンを隠すような巨大なものは不可。
- 試合前に審判で使用する水鉄砲を確認させていただきます。
⑥ 反則行為
(以下の行為を行った場合は退場及び減点とする)
- チームの登録選手以外の選手が試合に出ること。
- 相手選手の体に故意に触れる行為。
- 試合中に防御壁を持って移動すること。
- 水鉄砲を投げる行為
- 水鉄砲を2本以上同時に持つ行為。
- フィールド外に故意に出る行為。
- 給水ポイントを故意に動かす行為。
- キーパーエリア内に侵入する行為。
- キーパーがキーパーエリア外に出る行為。
- 泥酔の選手が出場する行為。
⑦ その他
- ゴーグルなどの保護具は各自で用意すること。
- 罵声等のモラルに反する行為なども反則行為とみなします。
- 1位~3位までを表彰します。その他各賞は実行委員会にて決定。
各賞
❒ コスプレ賞 毎年恒例コスプレの完成度で判断します
❒ 激賞 ???
❒ ブラジル賞 ???
❒ 来年に期待しま賞 今後の成長に期待したいチーム
❒ い~にゃん特別賞 審査員特別賞
❒ 癒されましたで賞 もっとも観客を癒したチーム
⑧ 試合形式
■予選リーグ
- 予選リーグの組合せは当日抽選にて決定。(受付時)
- 20チームの場合、A~Eまでの5リーグ(各リーグ4チーム)とする。
- 予選は、各チームリーグ内で2試合を行い、得点の高い2チームが決勝トーナメントに進出。
■決勝トーナメント
- 各予選リーグ上位2チームが決勝トーナメントに出場。勝敗がドローの場合は総得点で判定する。
- 決勝トーナメントの組み合わせは再抽選とする。
- 3位決定戦は行わない